傷の治療

当院は夏井睦先生(石岡第一病院 傷の治療センター長)が提唱する「新しい創傷治療」
に基づく傷の治療を行っています。傷を消毒するのは古い考え方です。現代の正しい知識はケガによる傷であろうと、手術による創であろうと、火傷であろうと、褥瘡(じょくそう)であろうと以下のようになります。

① 傷は絶対に消毒してはいけない。
② 傷は水にぬらしてよい。むしろどんどん洗った方がよい。
   1日に何回洗ってもよい。お風呂につけてもよい。
③ 傷は乾燥させてはいけない。傷はラップや湿潤を保てる被覆材で覆う。

以上の方針で治療するとどうなるか。
① 傷の処置が痛くありません。
② ほどんどは自宅での自己治療が可能で、通院は最小限で済みます。
③ 傷がきれいにそして早く治ります。