事例紹介
当プランをご利用された実際の事例をご紹介致します。
Vol.1友人同士の二人暮らしから独居になった事例
Fさん 87才 女性
【介護認定】 要介護度2
【身体状況】 軽度の認知症 歩行不安定
【生活状況】 独居 生活保護
★「住まいサポート」ご利用に至る経緯
元々は女性のお友達同士での二人暮らしをされていたのですがお友達が亡くなられ一人暮らしに・・・そのまましばらく家賃7万円ほどの一軒家で生活されていたのですが居室内で転倒され顔を切るなどして入院。
物件オーナー様も高齢者の一人暮らしに不安を感じ、家賃の未払い(不足)などが続いたため退院後の即転居を迫られたとの事です。また軽度の認知症があり食事の準備や入浴など日常生活にも不安が出てくるようになったため担当ケアマネージャーからのご相談となりました。
★ご相談内容
生活保護の住宅扶助費の関係から家賃35000円未満であること
麻痺は無いものの歩行不安定につき一階もしくはエレベーター付の物件であること
一人暮らしとはいえ荷物は多いためできるだけ収納が多いこと
元々当デイサービスセンター「さかいの樹」のご利用者で退院後も継続してご利用いただけるとのことでしたので
送迎可能な範囲であること
★物件の選定とご本人(代理人)下見
☆物件の選定
前述のご相談内容などを踏まえた上で約10物件をFAX等でやりとりしながら
下見したい物件を絞っていただきました。
☆物件の下見
今回は退院と同時に転居という時間的にかなり厳しい状況でしたので残念ながらご本人による下見ができず代理人(近親者)の方にお願いしました。4物件にご案内しましたが最終的に後述の2物件に絞っていただいてご本人に地理や物件情報など状況説明した上でどちらか選んでいただくことになりました。
ご案内物件(1)
(1Kタイプ RC造7階建てマンション)
メリット
階建ての最上階で日当たりの良い角部屋
オートロック・エレベータ・オール電化
比較的段差が少ない
デメリット
収納が少ない
キッチンが狭く備え付けの冷蔵庫も小さい
ご案内物件(2)
(1DK 木造2階建てアパート)
メリット
1階であること
3帖大のロフトもあるので収納に余裕がある
DKもあり間取りに余裕がある
コンビニがすぐ隣にある
デメリット
段差が大きい(特に玄関の上がり部分)
洗濯機置き場が室外
物件の決定と転居後の経過
後日医師からの外出許可が下りたのでFさんも2件の下見に行くことができ、その結果ロフトを含め収納が多く
間取りにも余裕がある(2)の物件に決定しました
転居後しばらくは不慣れな環境から多少不安になることがあったようですが今はずいぶん落ち着かれてきたようです。
介護サービスおよびその他サービスご利用状況
介護サービス(介護保険適用)
訪問介護(身体介助、生活援助)を週4回ご利用
デイサービス(入浴、食事)を週2回ご利用
その他サービス(保険適用外)
給食サービス(1日3食)

