Inspection Equipment

画像検査について


検査機器

レントゲン撮影装置

MRI装置

CT装置

骨密度測定装置

レントゲン撮影装置

レントゲン撮影装置2台設置。

2部屋あるため、待ち時間の短縮ができます。

患者様の痛みなどの状態に合わせた無理のない撮影を心掛けています。

一般整形の撮影からスポーツ整形の撮影まで幅広く対応する事ができます。

MRI装置(オープン型)

0.25Tオープン型(低磁場)を即日検査・即日診断すべく2台設置しています。

横が空いた解放感あるタイプで、検査の音も小さく、狭い場所が苦手な方や小さなお子様でも安心して検査を受けることが可能です。

主に、軟部組織(半月板・靱帯や腱・軟骨・筋肉など)やレントゲンに写らない骨折(不顕性骨折)・骨挫傷などを撮影します。

体内金属

・ペースメーカー・人工内耳・除細動器

以上のものがあると検査が出来ません。

上記以外にも
他にも撮影する場所によって、検査ができない場合もあるため、気になる方はスタッフまでお問い合わせください。

変形性膝関節症(OA)

脊柱管狭窄症(LCS)

大腿部筋挫傷

CT撮影装置

レントゲンで見えない骨折も発見できます。

3D画像を作成することができ、骨折形態や位置関係が分かりやすくなります。

骨密度測定装置(DEXA法)

骨粗鬆症を調べる検査で、レントゲン撮影よりも低い被ばく線量で腰と股関節の2箇所を測定します。

日本骨粗鬆症学会のガイドラインでも推奨されているDEXA法にて検査を行います。
寝るだけの簡単な検査で、10分程で測定可能です。

骨粗鬆症とは、骨が弱くなり骨折しやすく、日常生活に支障をきたす骨折(腰椎圧迫骨折や大腿骨頸部骨折)を引き起こす原因となる病気です。骨粗鬆症自体に痛みはありません。骨折したタイミングで分かることも多くあります。

早期発見・治療するためにも、定期的な骨密度検査をお勧めします。

検査結果レポート

部署紹介

画像検査部門は現在、診療放射線技師3名、助手1名体制で、早期発見・早期治療すべく可能な限り即日検査できるように業務を行っています。
私たちは普段、医師の指示のもとで撮影を行っていますが、検査の際は患者様に痛みの場所を確認し、疾患を“みつける撮影”を心掛けています。

また、患者様とコミュニケーションを図ることで、検査に対する不安を少しでも和らげることができるように努めています。
もし、検査についてわからないことや疑問に思うことがあれば、遠慮なく診療放射線技師にお尋ねください。

Scroll to Top