Internal Medicine
・腹痛 ・下痢 ・便秘 ・胃腸炎 ・嘔吐
・頭痛 ・発熱 ・咳 ・インフルエンザ ・のどの痛み ・気管支炎 ・動悸 ・息切れ ・体調不良
・甲状腺 ・立ちくらみ(貧血) ・内分泌疾患 ・高血圧 ・痛風(高尿酸血症)
・気分がすぐれない(悪心) ・ストレス ・不眠
・骨粗鬆症 ・健康診断後の再検査
当院では風邪などの他、様々な体調不良に対して、栄養の観点から症状改善のアプローチを行っております。普段の食事内容を詳しくお聞きして、足りない栄養素・過剰な栄養素をみつけ、症状改善につながる食事指導に取り組んでおります。
また、内科疾患の領域は広範囲です。咳、発熱、頭痛はもちろん甲状腺疾患や生活習慣病(高血圧・高脂血症・糖尿病)などの診療を行っております。疾患の症状は多岐にわたる為、下記のような症状があれば、一度ご相談下さい。最適な医療サポートを実践しております。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~12:00 | ✕ | ✕ | ◯ | ✕ | ◯ | ◯ | ✕ |
14:00~18:00 | ✕ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ✕ |
※内科医師が不在になる際は休診になります。お知らせをご覧ください。
糖尿病は、インスリンが十分に働かないために、血液中を流れるブドウ糖という糖(血糖)が増えてしまう病気です。
インスリンは膵臓から出るホルモンであり、血糖を一定の範囲におさめる働きを担っています。
血糖の濃度(血糖値)が何年間も高いままで放置されると、血管が傷つき、将来的に心臓病や、失明、腎不全、足の切断といった、より重い病気につながります。また、著しく高い血糖は、それだけで昏睡などをおこすことがあります。
高血糖による症状は、
・のどが渇く、水をよく飲む・尿の回数が増える・体重が減る・疲れやすくなるなどです。
さらに血糖値が高くなると、意識障害に至ることもあります。
当院は「糖質制限食」を指導しております。今までの糖尿病治療で用いられていたカロリー制限はおこなっておりません。糖質制限食とは単に主食である、ごはん・パン・麺を減らすだけではなく、自分の体に必要な栄養素、特にタンパク質をしっかり補っていこう、という食事療法になります。
糖尿病の方は糖質制限を正しく理解し、自分に合うやり方で実施することで、一番問題である食後の高血糖をなくし、神経障害、網膜症、腎症、動脈硬化などの合併症のリスクを大幅に下げることができます。生活習慣病の改善を含め、適切な薬剤の選択、早期からの血糖コントロールが重要です。
また、「オーソモレキュラー療法」いわゆる「血液データの深読み」をする事によって総合的な栄養状態を判断しています。どのような栄養素がどのくらい必要なのか、その「食べ方」を患者さんごとに指導し、糖質制限を上手く続けていけるようにサポートしています。めまい、頭痛、疲れやすさ、慢性の痛みといった捉えどころのない悩みから、糖尿病などの生活習慣病まで、栄養素の過不足を調査していくことが、そのまま病気予防になり、健康長寿につながります。現在の治療に疑問を持たれている方は一度ご来院ください。
1型糖尿病、2型糖尿病、妊娠糖尿病
肥満などの生活習慣病一般(高脂血症・高血圧症・高尿酸血症など)
血液検査、食事指導、インスリンや糖尿病薬の調整
甲状腺は首の前方で、のどぼとけの下に位置し、蝶が羽を広げたような形をした臓器です。
甲状腺は心臓や脳・胃腸などの動きや新陳代謝を調節するため、甲状腺疾患では全身のさまざまな症状を呈することが知られています。
甲状腺機能亢進症(バセドウ病、亜急性甲状腺炎など)
甲状腺機能低下症(橋本病・クレチン症)
甲状腺腫など
血液検査、食事指導
高血圧は心筋梗塞や脳卒中などの心血管疾患の最も重要な危険因子の一つです。
現在、日本における高血圧患者数は約4300万人(全国民の約1/3)と非常に多く、最近は認知症の原因としても注目され、高齢化社会を迎える我が国において高血圧をどのようにコントロールしていくかは社会的にも大きな課題となっています。
頭痛、めまい、肩凝り、動悸、むくみなどがおこることもありますが、殆どの場合、自覚症状はみられません。
遺伝的体質に塩分摂取過剰、アルコール多飲、喫煙、ストレス、過労などの生活環境因子が重なって起こるとされています。最近では「メタボリックシンドローム」が高血圧のメカニズムに深く関与していると言われています。高血圧が続くと、全身の血管の動脈硬化が進行し気付いたときには脳卒中、心筋梗塞や腎不全などの合併症をおこしてしまうことが少なくありません。
血圧測定し、問診によりその他の疾患がないか、また普段の食生活状況などを聞き取ります。
必要あれば採血を行い、治療方針を決定します。
食事療法や運動療法で2~4週ほど様子を見たうえで、まだ血圧が下がらない場合は、薬による治療を開始する場合もあります。ただし、血圧が非常に高い場合や糖尿病や腎臓病などの病気を合併している場合は、薬による治療を始めます。
項目 | 検査内容 | 金額 |
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健康診断① | 身体測定(身長/体重/視力/聴力/血圧)検尿 | 2,200円 |
健康診断② | 一般検診+胸部レントゲン | 3,300円 |
健康診断③ | 一般検診+胸部レントゲン+血液検査(貧血・肝機能・血中脂質・血糖) | 5,500円 |
健康診断④ | 一般検診+胸部レントゲン+血液検査+心電図 | 6,600円 |
健康診断 各種 | 胸部レントゲン | 1,100円 |
超音波検査(腹部) | 3,850円 | |
血液検査(ヘモグロビン) | 550円 | |
心電図検査 | 1,100円 | |
血液検査(B型肝炎、C型肝炎) | 2,200円 | |
予防接種 | インフルエンザ | 3,500円 |
住所 | 〒811-1345 福岡市南区向新町1-13-43 |
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電話番号 | 0570-020-365 ※9月1日よりナビダイヤルに切り替わっております |
診療時間 | 月-土 9:00〜12:30 / 14:00〜18:00 ※祝日も診察しております。 担当医が不在になることがありますので、お電話にてご確認ください |
休診 | 日曜日 |
1.野多目インター出口を降りて交差点をUターンします。
2.福岡スポーツクリニックの看板が目印の入り口よりお入り下さい。
3.入り口を入り、左手側に立体駐車場がございます。